Ancien livre reliure romantique gaufrée《MARIE OU LA VERTUEUSE OUVRIERE》
¥6,500
◆◇ Ancien livre reliure
romantique gaufrée ◇◆
すてきな装幀で製本された
ロマンティークなフランスの古書
1850年刊です。
朱赤の地に、
バラを中心に数種類のお花の型押し
ゴールドのエンボスが豪華です。
お気に入りの仮綴じ本を
「Reliure(装幀・製本職人)」の元で
製本してもらう ...
世界でたった一冊の美しい本の出来上がりです。
Reliure(ルリユール)= 綴じ直す人
装幀・製本を行う職人のことです。
その工程自体も「Reliure」と呼びます。
その仕事は「仮綴じ本」を製本するだけでなく、
「Reliure」の言葉通り、
古く劣化した本をもう一度製本し直す職でもあります。
古くは、フランス国王LouisXIV(ルイ14世)が本に携わるそれぞれの職人たちの職域を侵さぬよう勅令を出しました。
それは活版印刷の発明により、印刷・出版・製本の職の境界が曖昧になったことが背景にあります。
「製本」を行う権利を失い、分業となった出版業者・印刷業者が「仮綴じ本」を作ります。
仮綴じ本の購入者は、お気に入り・希少価値のある本を自分の好みの製本にすべく、装幀・製本の職人であるルリユールに依頼しました。
製本した本には家紋が刻印されたり、蔵書票が貼られたり。
フランスの書棚に並ぶ古い本がまとまりを得た雰囲気に感じるのは、持主が依頼した製本の故であるように思えます。
また製本された本は、芸術品であるようにも感じます。
それは絵画と同様にインテリアの一部であり、フランスでも読む読まないに拘らず飾るための本として、雰囲気のある製本された古書を求める人は多いようです。
手にとり、眺め。。。
指に感じる紙の質感は、
とても幸せな気持ちにしてくれます...
時を経てきた本の歴史を感じながら。。。
*••...............••*••..............••*••..............••*
[TITRE]MARIE OU LA VERTUEUSE OUVRIERE
[ÉDITEUR]M. labbé PETIT
[date・ d'édition ・ page]1850年 ・ 216 Pages
[TAILLE]W 11cm × D 1.8cm × H 18cm
[ CONDITION ]
破損・汚れ等、経年による劣化がございます。
以下の「アンティーク紙ものについて」を
お読みください。
*••...............••*••..............••*••..............••*
■□■ アンティーク紙ものについて ■□■
古いものですので、経年による劣化・汚れ・破損がございます。
これらはアンティークの特性であり、風合いを醸し出すものでもあります。
長い時を重ねてきた歴史をも感じ取って、お楽しみいただけたらと思います。
当店では、できるだけ詳細に商品の状態をお知らせするよう努めておりますが、個人の印象には個体差があり、写真の色につきましてもお使いの機器により違いが出てまいります。
上記の内容をご理解・ご了承いただきました上でご注文くださいますよう、お願い申し上げます。
■□■ ご購入前にお読みください ■□■
をご覧いただきご注文くださいませ。
↓
https://www.donadona-brocante.com/items/44790546
romantique gaufrée ◇◆
すてきな装幀で製本された
ロマンティークなフランスの古書
1850年刊です。
朱赤の地に、
バラを中心に数種類のお花の型押し
ゴールドのエンボスが豪華です。
お気に入りの仮綴じ本を
「Reliure(装幀・製本職人)」の元で
製本してもらう ...
世界でたった一冊の美しい本の出来上がりです。
Reliure(ルリユール)= 綴じ直す人
装幀・製本を行う職人のことです。
その工程自体も「Reliure」と呼びます。
その仕事は「仮綴じ本」を製本するだけでなく、
「Reliure」の言葉通り、
古く劣化した本をもう一度製本し直す職でもあります。
古くは、フランス国王LouisXIV(ルイ14世)が本に携わるそれぞれの職人たちの職域を侵さぬよう勅令を出しました。
それは活版印刷の発明により、印刷・出版・製本の職の境界が曖昧になったことが背景にあります。
「製本」を行う権利を失い、分業となった出版業者・印刷業者が「仮綴じ本」を作ります。
仮綴じ本の購入者は、お気に入り・希少価値のある本を自分の好みの製本にすべく、装幀・製本の職人であるルリユールに依頼しました。
製本した本には家紋が刻印されたり、蔵書票が貼られたり。
フランスの書棚に並ぶ古い本がまとまりを得た雰囲気に感じるのは、持主が依頼した製本の故であるように思えます。
また製本された本は、芸術品であるようにも感じます。
それは絵画と同様にインテリアの一部であり、フランスでも読む読まないに拘らず飾るための本として、雰囲気のある製本された古書を求める人は多いようです。
手にとり、眺め。。。
指に感じる紙の質感は、
とても幸せな気持ちにしてくれます...
時を経てきた本の歴史を感じながら。。。
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[TITRE]MARIE OU LA VERTUEUSE OUVRIERE
[ÉDITEUR]M. labbé PETIT
[date・ d'édition ・ page]1850年 ・ 216 Pages
[TAILLE]W 11cm × D 1.8cm × H 18cm
[ CONDITION ]
破損・汚れ等、経年による劣化がございます。
以下の「アンティーク紙ものについて」を
お読みください。
*••...............••*••..............••*••..............••*
■□■ アンティーク紙ものについて ■□■
古いものですので、経年による劣化・汚れ・破損がございます。
これらはアンティークの特性であり、風合いを醸し出すものでもあります。
長い時を重ねてきた歴史をも感じ取って、お楽しみいただけたらと思います。
当店では、できるだけ詳細に商品の状態をお知らせするよう努めておりますが、個人の印象には個体差があり、写真の色につきましてもお使いの機器により違いが出てまいります。
上記の内容をご理解・ご了承いただきました上でご注文くださいますよう、お願い申し上げます。
■□■ ご購入前にお読みください ■□■
をご覧いただきご注文くださいませ。
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https://www.donadona-brocante.com/items/44790546
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