ESTAMPE GRAVÉE de Léopold ROBIN 《Série au coin de la rue de PARIS》 #11
¥2,600
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ESTAMPE GRAVÉE de Léopold ROBIN
《Série au coin de la rue de PARIS》
『LA RUE DU FIGUIER』 #11
Léopold ROBIN (maître-graveur) による、
18世紀後半~19世紀前半の銅版画
彼はフランス中の版画を残しました。
その中で『PARIS』をモチーフとした銅版画を
《PARISの街角》シリーズと題し、ご紹介しています。
(在庫の中でのご紹介になります。)
第11回は .....
第8回でご紹介しました
『L'HOTEL DE SENS(サンス館)』がある通り
『LA RUE DU FIGUIER』#11
「無花果の木通り」
かわいらしい通りの名前。。。
「Rue de Fauconnier」「Rue de la Mortellerie」「Rue des Barrés」の各通りとの交差点にイチジクの木があったことから、1300年にはすでに「Rue du Figuier」と呼ばれていました。
Hôtel de Sens(サンス館)に住んでいた王妃マルゴは、馬車の通行を妨げる為として、1605年にドアの前に植えられていたイチジクの木を切りました。
通りの名前の由来です。
他にも2本のイチジクの木が植え替えられました。
今でも、通りには3本の無花果の木が残り
人々の目を楽しませています。
『L'HOTEL DE SENS』はこちら
↓↓
https://www.donadona-brocante.com/items/44180096
「パリのセーヌ河岸」として世界遺産(文化遺産)に登録されている、16世紀から17世紀に貴族の館が建てられたエリアであるマレ地区は長い間貴族が多く住んでいた貴族街であり、周囲に数多くの宗教施設が近隣に建設されていました。
(LA RUE DU FIGUIER)
rue du Figuier 4e, 75004 Paris
MÉTRO 1号線 :Saint-Paul 駅
Léopold ROBIN(1877年ー1939年)
エッチング(銅版画)を専門とするフランスの彫刻家。
彼はたくさんのコレクションを残しました。
それはフランスの様々な場所の景色であり、遺跡やモニュメント。。。
銅版に彫刻することに一生を費やしました。
1907年より、凹版印刷を専門とするアトリエに彫版を委託し印刷します。
その伝統は父から息子へと今日まで受け継がれており、現在もハンドプレスで印刷されています。
ざらっとした厚い版画紙に、エッチング独特の細かい線画で、細部まで緻密に描かれています。
版画紙にはしっかりとプレートマークが入っています。
Figuier 通りに面した円錐の小塔、この頃マレ地区の邸宅にはよくあった望楼です。
通りで休み人、通りを歩く人、遠くの様子も細かに描かれています。
昔々に思いを馳せながら.....
*••...............••*••..............••*••..............••*
年 代:18世紀後半~19世紀初頭 ※印刷年は不明
Taille:16.5cm × 22.9cm
[CONDITION]
「紙」の表面に繊維が見られる場合がございます。
インク飛び・角に「折れ」がある場合がございます。
ひじょうにきれいなコンディションです。
*••...............••*••..............••*••..............••*
*** 納品書・領収証について ***
当店では、納品書・領収書を同封しておりません。
ご希望の方には納品書はメールにて、
領収証は同梱いたしますので、ご注文時にお知らせくださいませ。
《Série au coin de la rue de PARIS》
『LA RUE DU FIGUIER』 #11
Léopold ROBIN (maître-graveur) による、
18世紀後半~19世紀前半の銅版画
彼はフランス中の版画を残しました。
その中で『PARIS』をモチーフとした銅版画を
《PARISの街角》シリーズと題し、ご紹介しています。
(在庫の中でのご紹介になります。)
第11回は .....
第8回でご紹介しました
『L'HOTEL DE SENS(サンス館)』がある通り
『LA RUE DU FIGUIER』#11
「無花果の木通り」
かわいらしい通りの名前。。。
「Rue de Fauconnier」「Rue de la Mortellerie」「Rue des Barrés」の各通りとの交差点にイチジクの木があったことから、1300年にはすでに「Rue du Figuier」と呼ばれていました。
Hôtel de Sens(サンス館)に住んでいた王妃マルゴは、馬車の通行を妨げる為として、1605年にドアの前に植えられていたイチジクの木を切りました。
通りの名前の由来です。
他にも2本のイチジクの木が植え替えられました。
今でも、通りには3本の無花果の木が残り
人々の目を楽しませています。
『L'HOTEL DE SENS』はこちら
↓↓
https://www.donadona-brocante.com/items/44180096
「パリのセーヌ河岸」として世界遺産(文化遺産)に登録されている、16世紀から17世紀に貴族の館が建てられたエリアであるマレ地区は長い間貴族が多く住んでいた貴族街であり、周囲に数多くの宗教施設が近隣に建設されていました。
(LA RUE DU FIGUIER)
rue du Figuier 4e, 75004 Paris
MÉTRO 1号線 :Saint-Paul 駅
Léopold ROBIN(1877年ー1939年)
エッチング(銅版画)を専門とするフランスの彫刻家。
彼はたくさんのコレクションを残しました。
それはフランスの様々な場所の景色であり、遺跡やモニュメント。。。
銅版に彫刻することに一生を費やしました。
1907年より、凹版印刷を専門とするアトリエに彫版を委託し印刷します。
その伝統は父から息子へと今日まで受け継がれており、現在もハンドプレスで印刷されています。
ざらっとした厚い版画紙に、エッチング独特の細かい線画で、細部まで緻密に描かれています。
版画紙にはしっかりとプレートマークが入っています。
Figuier 通りに面した円錐の小塔、この頃マレ地区の邸宅にはよくあった望楼です。
通りで休み人、通りを歩く人、遠くの様子も細かに描かれています。
昔々に思いを馳せながら.....
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年 代:18世紀後半~19世紀初頭 ※印刷年は不明
Taille:16.5cm × 22.9cm
[CONDITION]
「紙」の表面に繊維が見られる場合がございます。
インク飛び・角に「折れ」がある場合がございます。
ひじょうにきれいなコンディションです。
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*** 納品書・領収証について ***
当店では、納品書・領収書を同封しておりません。
ご希望の方には納品書はメールにて、
領収証は同梱いたしますので、ご注文時にお知らせくださいませ。
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