ESTAMPE GRAVÉE de Léopold ROBIN 《Série au coin de la rue de PARIS》 #7
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ESTAMPE GRAVÉE de Léopold ROBIN
《Série au coin de la rue de PARIS》
『L'HOTEL LAMOIGNON』 #7
Léopold ROBIN (maître-graveur) による、
18世紀後半~19世紀前半の銅版画
彼はフランス中の版画を残しました。
その中で『PARIS』をモチーフとした銅版画を
《PARISの街角》シリーズと題し、ご紹介しています。
(在庫の中でのご紹介になります。)
第7回は .....
『L'HOTEL LAMOIGNON』#7
(『Hôtel d'Angoulême-Lamoignon』)
「パリのセーヌ河岸」として世界遺産(文化遺産)に登録されている、16世紀から17世紀に貴族の館が建てられたエリアであるマレ地区は長い間貴族が多く住んでいた貴族街であり、周囲に数多くの宗教施設が近隣に建設されていました。
パリ4区『Le Marais(マレ地区 )』に位置する『L'HOTEL LAMOIGNON』は、1559年にフィリベールデロームによって建てられ、アングレーム家のために改造および拡張されました。
1688年から1774年の間はラモイニョン家に属し、その後所有者は代わりましたが、建物の名前の由来となっています。
1928年、パリ市によって購入されたこの館は、 1955年から1968年の間に建物が修復され、最終的に図書館を収容するために拡張され、1969年にパリ市の歴史を専門とする公共図書館『パリ市立史料館』として生まれ変わりました。
その後、館の庭園は公共広場に改築されました。
旧称『Hôtel d'Angoulême』、別名『Hôtel d'Angoulême-Lamoignon』とも呼ばれるルネサンス様式で建築された、この時期のパリで最も保存状態の良い館です。
(PONT MARIE)
Rue des Francs-Bourgeois
24 Rue Pavée, 75004 Paris
MÉTRO 1号線 :Saint-Paul 駅
Léopold ROBIN(1877年ー1939年)
エッチング(銅版画)を専門とするフランスの彫刻家。
彼はたくさんのコレクションを残しました。
それはフランスの様々な場所の景色であり、遺跡やモニュメント。。。
銅版に彫刻することに一生を費やしました。
1907年より、凹版印刷を専門とするアトリエに彫版を委託し印刷します。
その伝統は父から息子へと今日まで受け継がれており、現在もハンドプレスで印刷されています。
ざらっとした厚い版画紙に、エッチング独特の細かい線画で、細部まで緻密に描かれています。
版画紙にはしっかりとプレートマークが入っています。
描かれているのは北ウィングの北西の角にある望楼
昔々に思いを馳せながら.....
*••...............••*••..............••*••..............••*
年 代:18世紀後半~19世紀初頭 ※印刷年は不明
Taille:16.5cm × 22.9cm
[CONDITION]
「紙」の表面に繊維が見られる場合がございます。
インク飛び・角に「折れ」がある場合がございます。
ひじょうにきれいなコンディションです。
*••...............••*••..............••*••..............••*
*** 納品書・領収証について ***
当店では、納品書・領収書を同封しておりません。
ご希望の方には納品書はメールにて、
領収証は同梱いたしますので、ご注文時にお知らせくださいませ。
《Série au coin de la rue de PARIS》
『L'HOTEL LAMOIGNON』 #7
Léopold ROBIN (maître-graveur) による、
18世紀後半~19世紀前半の銅版画
彼はフランス中の版画を残しました。
その中で『PARIS』をモチーフとした銅版画を
《PARISの街角》シリーズと題し、ご紹介しています。
(在庫の中でのご紹介になります。)
第7回は .....
『L'HOTEL LAMOIGNON』#7
(『Hôtel d'Angoulême-Lamoignon』)
「パリのセーヌ河岸」として世界遺産(文化遺産)に登録されている、16世紀から17世紀に貴族の館が建てられたエリアであるマレ地区は長い間貴族が多く住んでいた貴族街であり、周囲に数多くの宗教施設が近隣に建設されていました。
パリ4区『Le Marais(マレ地区 )』に位置する『L'HOTEL LAMOIGNON』は、1559年にフィリベールデロームによって建てられ、アングレーム家のために改造および拡張されました。
1688年から1774年の間はラモイニョン家に属し、その後所有者は代わりましたが、建物の名前の由来となっています。
1928年、パリ市によって購入されたこの館は、 1955年から1968年の間に建物が修復され、最終的に図書館を収容するために拡張され、1969年にパリ市の歴史を専門とする公共図書館『パリ市立史料館』として生まれ変わりました。
その後、館の庭園は公共広場に改築されました。
旧称『Hôtel d'Angoulême』、別名『Hôtel d'Angoulême-Lamoignon』とも呼ばれるルネサンス様式で建築された、この時期のパリで最も保存状態の良い館です。
(PONT MARIE)
Rue des Francs-Bourgeois
24 Rue Pavée, 75004 Paris
MÉTRO 1号線 :Saint-Paul 駅
Léopold ROBIN(1877年ー1939年)
エッチング(銅版画)を専門とするフランスの彫刻家。
彼はたくさんのコレクションを残しました。
それはフランスの様々な場所の景色であり、遺跡やモニュメント。。。
銅版に彫刻することに一生を費やしました。
1907年より、凹版印刷を専門とするアトリエに彫版を委託し印刷します。
その伝統は父から息子へと今日まで受け継がれており、現在もハンドプレスで印刷されています。
ざらっとした厚い版画紙に、エッチング独特の細かい線画で、細部まで緻密に描かれています。
版画紙にはしっかりとプレートマークが入っています。
描かれているのは北ウィングの北西の角にある望楼
昔々に思いを馳せながら.....
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年 代:18世紀後半~19世紀初頭 ※印刷年は不明
Taille:16.5cm × 22.9cm
[CONDITION]
「紙」の表面に繊維が見られる場合がございます。
インク飛び・角に「折れ」がある場合がございます。
ひじょうにきれいなコンディションです。
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*** 納品書・領収証について ***
当店では、納品書・領収書を同封しておりません。
ご希望の方には納品書はメールにて、
領収証は同梱いたしますので、ご注文時にお知らせくださいませ。
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